2008年08月24日

バナジウムの医療・健康について


現在、ある程度効果が確認されているものは、次のとおり。

・糖尿病患者が服用し、インスリン感受性の改善により(間接的に)血糖値が改善した。

・理論的に、抗凝血薬の作用を強める(効果と副作用の両方とも)可能性がある。


健康食品に関連して2000年頃から話題になり、ミネラルウォーターやサプリメントが販売されている。 検証はなされていないが、摂取することで何等かのメリットがあるものと期待させる宣伝が行われている。



バナジウムの環境への放出

バナジウムは石油、石炭中に多く含まれていることから、その燃焼により毎年10万トンのレベルで大気中に放出されている。自然現象による放出は年間10トンのレベルと見積もられており、大気中の浮遊塵や降水中に含まれるバナジウムはそのほとんどが、人間活動によるものである。

従って、天然水中のバナジウムを定量することで、化石燃料による影響を評価することができるが、バナジウムは安定した酸化物を形成するため、原子吸光分析では電気加熱炉法を用いる必要がある。
posted by やまぴー at 08:00| Comment(0) | バナジウム水とは?
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